一般社団法人埼玉県スマートまちづくりは、埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム『都市公園の持続可能な利活用と環境保全に関する検討部会（次世代につなぐ大宮公園検討グループ）』に参加し、大宮公園舟遊池の水質や生物の生息環境の改善、新たな賑わいの創出をテーマに活動を行ってまいりました。
水質の悪化などにより2000年に大宮公園の舟遊地の貸しボート営業が終了して以来、池周辺の賑わいが減少していましたが、2022年11月にかいぼり（池や沼の水をくみ出して泥をさらい、魚などの生物を獲り、天日に干す池のメンテナンス作業）を行い、水辺環境の改善が行われたことにより、新たに「大宮ボートハーバー」として24年ぶりに貸しボート営業が復活します。
かいぼりイベントの様子はこちら→大宮公園舟遊池「大掻掘りまつり」（11/3・11/4）