お知らせ

【参加レポート】埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム 第12回シンポジウム

令和7年2月17日(月)、さいたま商工会議所 2階 第1・2ホールにて「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム 第12回シンポジウム」が開催されました。

私たち埼玉県スマートまちづくりは、埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム「埼玉の豊かな水とみどりを守り育む分科会」に属し、その中の「都市公園の持続可能な利活用と環境保全を検討する部会」で活動しています。

「次世代につなぐ大宮公園検討グループ」は大宮公園エリアを中心に取り組み、大宮公園の歴史的価値、美しい風景、豊かな自然環境を次世代に継承することを目指し、舟遊池の水質改善や自然環境の再生・保全を進めるとともに、新たな賑わいの創出にも取り組んでいます。

当シンポジウムでは全7団体による令和6年度の成果報告が行われ、埼玉県スマートまちづくりは代表理事の山田が、令和6年12月18日(水)埼玉会館ラウンジにて開催した「次世代につなぐ大宮公園フォーラム2024」の成果報告をさせて頂きました。

大野元裕埼玉県知事より、大宮公園における私たちの活動についてご評価をいただきました。知事からは、これまでの取り組みに対して温かいお言葉を頂戴するとともに、今後この活動が埼玉県内の他の都市公園へも広がっていくことへのご期待を寄せていただきました。

今後も、地域に根ざした持続可能な公園づくりを目指し、多くの皆さまと協働しながら、より良い環境づくりに取り組んでまいります。

埼玉県スマートまちづくりでは、大宮公園にかぎらず埼玉県全体のまちづくりを意識し、埼玉県の多くの方々とコラボレーションをさせて頂きたいと考えています。

当団体に少しでも興味がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい

HPや各種SNSにて、今後も理事会の様子やイベントの告知を行なっていくので、ぜひご覧ください。

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